台風21号 2012 予想

台風21号 2012 予想についての気象ニュースです。


台風21号（2012年）は、現在、沖縄の南の海上を迷走中なので、今後の予想は、結構難しいです。

しかし、あなたは、台風21号（2012年）の最新情報を知りたくて、「台風21号 2012 予想」で検索されて、このブログに来られたと思いますので、できる限り、正確な情報をお伝えしたいと思います。


まず、気象庁からの、台風21号に関する最新情報です。


台風21号は、現在、沖縄の南に位置しています。
大きさですが、依然として、大型、強さも、強いままです。
中心の気圧は、950hPaです。
中心付近の最大風速は、40m/sです。
最大瞬間風速も、55m/sです。
ただ、昨日の情報を比較すると、若干ですが、昨日より弱まっているようです。

進行方向は、北です。速さは、まだ、ゆっくりです。

今後、10月14日は、日本の南、北東方向にゆっくり、
10月15日は、同じく日本の南、北北東方向にゆっくりという予想になっています。



次に、米軍が発表した台風21号の情報です。
ハワイの米軍合同台風警報センター(JTWC)によるものです。





台風21号は、この図からわかるとおり、偏西風に乗って、徐々に北東方向に進んでいく予想です。
日本の本州に最も近づくのは、10月18日になりそうです。



以上、台風21号 2012 予想についての気象ニュースです。

タグ：台風21号 2012 米軍 台風21号 2012 予想 10月14日 台風21号 2012 予想 10月15日 台風21号 2012 予想 10月18日 台風21号 2012 沖縄

台風21号進路予想

台風21号進路予想についてのニュース記事です。

沖縄の南で停滞している台風21号進路予想は、基本的には、偏西風に乗って東へ移動するでしょう。

但し、今回の台風21号、その進路を予想するのは、結構難しいです。


気象庁による台風21号進路予想図によると、台風21号は、まだまだ当分の間、沖縄の南に止まるつもりのようです。





今回の台風21号、強さは非常に強いとなっており、現在も、中心の気圧は940hPaとかなり低いです。そして、中心付近の最大風速は、45m/s、最大瞬間風速は、65m/sとかなり危険です。

速度は、北にゆっくりで、まだまだ、偏西風に乗れずにいるようです。
ただ、秋の台風は、偏西風に乗れないまま、西に移動するという可能性もあり、その場合には、日本への直接の被害は少ないでしょう。


ついでに、秋の台風の特徴について、気象庁にあった資料を引用さていただきます。

「秋に発生する台風。日本の南海上で進路を北東に変え、速度 を早めながら日本付近に近づくことが多い。
日本付近にある秋雨前線の活動を強め、大雨を降らせることがある。」


たしかに、よく秋雨前線と呼応して、バケツをひっくり返したような豪雨に見舞われることもあります。


予断は許さないので、台風21号の今後の動きには注意したいものです。


台風21号進路予想についてのニュース記事でした。

タグ：台風21号進路予想図 台風21号進路予想 沖縄 気象庁台風21号進路予想